☆ 2013年10月16日、本願寺鹿児島別院研修室にて、教区保育セミナーを開催。
今回のセミナーのテーマは「保育指導計画案の作成について」
講師は、九州龍谷短期大学 学長 貞松征夫 先生。 |
 |
 |
 |
開会式 |
佐々木哲生 理事長 (開会式挨拶) |
貞松征夫 先生(講師) |
 |
 |
 |
午前中は「まことの保育」における指導計画案の作成の仕方について講義をして頂きましたφ(.. ) |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
午後からは、5グループに分かれそれぞれが作成してきた指導計画案についての話し合いを行い、意見・情報交換を行いました。また、貞松先生がグループに入って、助言をしてくださいました (^-^)b |
 |
 |
 |
貞松先生による「まとめの講話」 |
副 直子 理事(閉会式挨拶) |
☆ 今回、事前に書式を示してそれぞれの園で「指導計画案」を作成して来て頂いたのですが、分散会では「このように詳細な指導計画を作ったことがなかったが、今回良い勉強になった」という声が聞かれました。また、それぞれの園での指導計画案を交換することで、特に仏教行事への取り組みについても知ることができて、今後行事を計画・実施していく上で「資料」として活用できるので良かったという声も聞かれました。
貞松先生からは「指導計画案を作成する際は、子どもの立場になって考えられているか」ということに留意することの大切さを教えて頂きました。また、まことの保育に携わる保育者としての基本的な心構えも懇切丁寧にお話下さいましたヾ(@⌒▽⌒@)ノ♪ |